Appraisal guide
手相の線に、年齢の配置があることは古来より気が付いていたものの、その位置(流年法)はまったく分からない状態でした。その流年法を古今東西、初めて正確に発見したのが西谷泰人先生です。これによって未来に起こる出来事(恋人出現や、結婚の年、独立、病気、幸運の年など)も、知ることができるようになりました。それが「西谷式流年法」です。
人差し指のつけ根幅aを生命線上に取った点を21才とする
そのaの同幅w基準に取っていき、29才、40才、55才とする。
それぞれの中間を18才、25才、34才、47才とする。
その他の年齢は、以上の流年をもとに、小割りして行ってください。
手首線(数本ある人は一番上の濃い線)と、中指の付け根の中間を30才とする。
4分の1地点を21才、4分の3地点を52才とする。
その中間をそれぞれ25才、35才とする。
他の年齢は以上をもとに取ってください。